11月上旬は気温が例年より高かったことが原因だろうか、2023年の都心の紅葉は例年の色付きとは違って12月に入っても緑色の葉が多く残っている印象です。場所によっては落葉が目立つ木もあるので陽当たりによってもその差はありそうです。
都内にはいちょう並木のスポットが多々あります。有名なところをピックアップすると、明治神宮外苑や代々木公園、駒沢オリンピック公園、丸の内エリアもいちょうを楽しむことができます。23区を離れても昭和記念公園や八王子市内の甲州街道のいちょう並木なども有名です。

慶應義塾大学日吉キャンパスのいちょう
今回は数ある都内の有名スポットを外して、神奈川県横浜市にある慶應義塾大学日吉キャンパスのいちょう並木へ足を向けました。日吉駅の中央改札口を出て右手に慶應義塾大学日吉キャンパスがあります。
日吉記念館まで約220mの緩やかな登り坂は、日吉キャンパス開設当初の1935年に植樹された約100本のいちょうによって並木道となっていて、紅葉スポットとしても親しまれています。紅葉の時期の休日には、カメラでいちょうを撮影をしている人も多く、子連れで散歩をされている人もいます。駅の改札を出てすぐにいちょう並木が広がっているので立ち寄りやすい場所ですね。

いちょう撮影
撮影前に日吉駅から日吉記念館まで歩くことにしました。撮影を目的に出掛けると、撮影をすることに一生懸命になってしまい、被写体をファインダー越しでばかり見るということになりがちです。先ずは、被写体とその場所を見てから撮影に挑もうと心掛けています。
カメラをマニュアルモード、フォーカスはオートに設定。絞りは全開放で撮るとピントも色味も若干ボヤけて仕上がると個人的に感じるので開放側から3〜4ほど絞る。ISO感度は200で固定して、あとはシャッタースピードの調整で写真の明るさを加減します。

カメラの特性上、黄色などの明るい色は見た目よりも暗く写ってしまいます。露出をプラスに補正をすることで見た目に近づけるのですが、その分シャッタースピードは遅くなるので手ブレ写真になりやすく注意が必要です。
晴天を背景にいちょうを撮りたかったのですが、この日はあいにくの曇り空で少し暗めの並木道。紅葉は時期が限られているので、短期間で数箇所を巡ることになります。前述したように都内にはスポットが多いので、次は晴天に恵まれることを願いながら別のスポットで撮影したいと思います。
アクセス
| 名称 | 慶應義塾大学 日吉キャンパス |
| 最寄り駅 | 東急・横浜市営地下鉄日吉駅 |
| 所在地 | 〒223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉4丁目1 |
